サラリーマンのお小遣い調査30年白書 

2012年09月28日
新生銀行は、1979年以来30年以上にわたる「サラリーマンのお小遣い調査」について、これまでの調査結果の変遷を取りまとめた「サラリーマンのお小遣い調査30年白書」を発表。

・お小遣い額は1990年の77,725円をピークに徐々に減少し2012年は約30年前の1981年と同水準の39,756円
・20代と50代以上では50代以上のお小遣い額が概ね上回ってきたが、2006年に逆転してからは、20代のお小遣い額が最も多い傾向が続く
・一回の昼食代は、ピークである1992年の746円から、近年は約3分の2の500円前後で推移。1979年と同水準
・昼食にかける時間は33分(1983年)から19.6分(2012年)と約3分の2に短縮
・外食回数は1999年の月6回から、2009年以降は約半減の月3回前後で推移
・1回の飲み代も2001年の6,160円から、2012年には半額以下の2,860円に減少。外食回数とともに調査史上最低を更新
[新生銀行]
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