サラリーマン世帯の主婦500名に聞く 「2012年冬のボーナスと家計の実態調査」 

2013年01月22日
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険は、全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名(各年代毎125名 平均年齢39.7歳)を対象に、「2012年冬のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを、2012年12月8日(土)~12日(水)に実施。

今回の調査では、ボーナス平均手取額が62.1万円と、2002年の調査開始以来最低を記録した昨冬の平均手取額から0.6万円増加する結果となりましたが、調査開始以来最高となった2008年冬(70.5万円)からは、8.4万円の減少と、依然厳しい状況が続いています。また、予想していた金額と比べると“少なかった”(23.8%)と感じた主婦が“多かった”(17.2%)と感じた主婦の割合を上回り、悲観的な見方が強いようでした。

この1年で預貯金額が“増えた”(36.4%)世帯は約4割にもなり、“減った”(27.8%)という回答を10ポイント近く上回りました。また、『夫に内緒の資産』の平均金額は414.6万円と、昨冬から大幅に増加しました。その一方で、ボーナスの中から夫に小遣いを渡した人の平均額は昨冬の7.4万円から11.2万円と大幅に増え、夫をいたわる妻の様子が伺えました。

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[損保ジャパンDIY生命]
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