電子決済の利用と貯蓄に関する調査 

2013年04月24日
ビザ・ワールドワイド(Visa)は、2013年1月、全国3,000名の男女を対象に、「電子決済の利用と貯蓄に関する調査」を実施。本調査では、少額でも積極的に電子決済を利用している「スマートマネー派」1,500人と、少額決済手段が主に現金の「現金依存派」1,500人を対象に調べたところ、次のような結果が明らかになりました。

■電子決済利用率が最も高いのは衣服・ファッション・理美容費(66%)、携帯電話料金(61.2%)とインターネット接続料(56.5%)が続き、通信費は固定料金の中でも電子決済がもっとも普及している品目。男女差が大きいのは「衣服・ファッション・理美容費」と「教育娯楽費」。

■食費や日用雑貨といった細々とした出費と、通信費などの固定費品目は、スマートマネー派と現金依存派とで電子決済利用率の差が大きい。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査名: 電子決済の利用と貯蓄率に関する調査
調査対象:全国の20代~60代男女 
     スマートマネー派&現金依存派:各1500サンプル 計3000サンプル
実査期間:2013 年1 月12 日~1 月14 日
監修 :ファイナンシャルプランナー丸山晴美さん
調査実施機関: 株式会社楽天リサーチ

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[VISA]
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