イマドキ女子の時間の使い方に関する意識調査 

2013年04月19日
マーケティングリサーチ事業を展開するアイシェアは、20代から30代の働く女性400名を対象に、「イマドキ女子の時間の使い方に関する意識調査」を実施し、結果を公開した。

● 時間がない"イマドキ女子"。夜の自由時間の理想は「2時間」

まず時間の使い方について聞いた質問に対しては、回答者の半数以上にあたる54.5%が、「時間が足りない」と感じていることが分かった。朝と夜のどちらの時間が欲しいかという質問には、62.0%が「夜」と回答。

回答者に聞いた夜の自由な時間についての理想は平均約2時間で、その時間を何に使いたいかは、1位が「趣味や娯楽(49.0%)」、2位が「寝たい(44.5%)」、3位が「自分磨き(スキルアップ)(31.0%)」となっている(複数回答)。

少しの工夫で帰宅後の夜の時間が確保できるとしたら、そのために朝の時間をどの程度使えるのだろうか。自由回答に対する結果は平均で「18.7分」。

● 「疲れて帰った日のメイク落とし」は、満員電車での通勤以上に面倒

一方、時間の無い"イマドキ女子"が日々の生活において面倒に感じていること(=最もスルーしたいこと)について聞いた質問に対しては、1位が「疲れて帰った日のメイク落とし(52.8%)」、2位が「晩ご飯の支度(41.0%)」、3位が「止められないおやつ(36.8%)」となった(複数回答)。

● メイク落としの面倒は、メイクの程度に関係なし

外出時は常にフルメイクしている「ばっちりメイク派(61.3%)」は、メイク落としを面倒だと感じている割合が79.5%、アイブロウ程度ですませる「簡単メイク派(45.3%)」は75.4%と、どちらのタイプもメイク落としが面倒だと感じる割合が高かった。メイクの度合いに関わらず、"イマドキ女子"にとってメイク落としは非常に面倒に感じるものであるようだ。

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[RBB TODAY]
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