夫のお掃除実態調査 

2013年04月19日
ダスキンは、5月12日の母の日を前に、子育て世帯の夫を対象に実施した「夫のお掃除実態調査」の結果を発表。実施時期は3月13日~14日で、関東および関西で子どもと同居している20~40代既婚男性600名から回答を得た(妻が専業主婦300名妻が有職主婦300名)。

「妻よりも自分の方が掃除がうまいと思っている」夫は、全体の約3割(31.0%)。家庭でのお掃除の分担を見ると、「平日掃除をやらない」夫は約6割(55.3%)、「休日でもやらない」夫は全体の1/4という結果。

妻のお掃除に対する満足度を見ると、「妻の掃除に満足している」夫は、約半数(46.2%)。「妻が掃除をした後に感謝の言葉を送っている」夫は、35.0%。

お掃除に対する自己採点を見ると、夫も妻も「自分の掃除の自己採点」は約60点。「夫から見た妻の採点」は約75点と、夫の妻に対する評価は高い。一方で、毎日すべきだと思うお掃除を見ると、水回りに関しては、夫は妻ほど「毎日やらなくてもいい」と考えているなど、お掃除を義務と感じストレスを感じている、“おそうじブルー層”の少なさが、男性では目立った。

「妻が掃除の手を抜いている・サボっていると思うポイント」は、「汚れ、ホコリが目立つとき」「キッチン・トイレ・お風呂など水回り全般の掃除を怠る」「こまめに掃除をしない・掃除回数が少ないと感じる」「テレビの裏・棚の上など「目につきにくい」場所の掃除を怠る」などの意見が上位に上がった。

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