健康診断に関する意識調査 

2013年05月23日
 痛風財団とサッポロビールは、全国の20代~60代男女各100名の合計1,000名を対象に健康診断に関する意識調査を共同で実施。

日本人の健康診断に関する意識や健康への関心度、また、診断結果の項目に関する認知や対策などを明らかにするため、調査を行いました。

【調査結果トピックス】
1. 全体の 6 割以上の人が 1 年間に健康診断を受診していて、男女ともに年齢を重ねるにつれて、自分の健康に関心が高まる傾向。健康診断を受診しない理由の約半数は「面倒だから」。

2. 診断項目のうち尿酸値を普段から気にしている人は少なく2割以下。男女で意識の違いもあり、
男性が 2倍以上多い。

3. 尿酸値、プリン体の認知度は高いものの、よく理解していない人が多数。高尿酸血症に至って
は「知らない」との回答が約 4割。

4. 尿酸値の上昇とプリン体の関係について「知っている」との回答は少なく、約 3 割。プリン体
が多く含まれる食品/飲料について正しい知識を身につけている人も少数。

5. 痛風が「かなりの痛みを伴う病気」としてのイメージは定着。痛風に最もなりやすいと思う年
代は「40代」との回答が最多。

【調査概要】
調査主体:公益財団法人 痛風財団、サッポロビール株式会社
調査期間:5月 2日(火)~5月 4日(木)
調査対象:1,000 名(20 代、30 代、40代、50代、60代の男女各 100 名)
調査手法:インターネット調査

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[サッポロビール]
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