長期休暇の取り方に関する調査 

2013年04月23日
ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、企業内のチームワークに関する調査の第3弾として、全国の20代(23~29歳)の会社員男女200名を対象に、「長期休暇の取り方に関する調査」を行いました。

本調査では、GWや夏休み、冬休みといった長期休暇を取る際の職場のチームワークを調査しました。 GWも間近に迫った現在、20代の若手ビジネスパーソンは、長期の休みを取る際にチームの上司や先輩からどう言われると嬉しいか、どう言われたくないかが明確に回答に表われ、長期休暇を取ることへの、20代と上司の間に価値観の違いがあるチームと無いチームが存在することが確認されました。

■今年のゴールデンウィークの休暇日数について聞いたところ、「7~10日」の長期休暇を取得をする人が約4割、全体では7割近くの人が4日以上の休暇を取得すると回答。また、休みを取る際に、プライベートと仕事のどちらを重視するかを尋ねた質問では、3割の人が「プライベートの都合を優先する」という結果に。GWの休暇を長く休む人ほど「プライベート優先」と回答している人が多い結果。

■自分も「マネしたい」と思った先輩や同僚の上手な休暇の取り方は「1か月前から根回し」「休むことを客先にも連絡していた」

■長期休暇の希望を出す際に、どれくらい希望が通るかを尋ねた質問では、8割超の20代ビジネスマンが「希望通りまたは満足できるレベルで取得できる」と回答。

[調査概要]
◆調査対象:全国の23~29歳の会社員男女200名
◆調査期間:2013年4月8日~9日
◆調査方法:インターネット調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会]
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