シニア世代とタッチパネルの操作に関する調査 

2012年12月08日
ジャストシステムは、全国の15歳から59歳の男女を対象に、「シニア世代とタッチパネルの操作に関する調査」を実施しました。

【調査結果サマリー】
■操作しやすいのは「スマートフォン」より、「携帯電話」(42.7%)
■フリックなどのタッチパネル特有の操作は6割以上が認知。3割以上が「正しく行える」と回答
■75.9%の人が、「パソコン」のほうが「タブレットPC」より操作しやすい

■シニア世代がタブレットPCで利用してみたいサービスは「各種行政サービス」(71.6%)
 タブレットPCで提供されるネットサービスで、もしあれば利用してみたいものを、32項目のサービス例を挙げて聞いたところ、「各種行政サービス」(71.6%)、「薬品辞典」(68.9%)、「医学辞書」(67.1%)などが高い支持を得ていました。

【調査概要】
・実施期間:2012年11月28日(水)~11月29日(木)
・調査対象:Fastaskのモニタのうち、元・携帯電話(フィーチャーフォン)の利用者で、現在、スマートフォンをお使いの全国の60歳以上の男女各350名ずつ回収(合計700名)
・有効回答数:700
・調査方法:Fastaskでのアンケート調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
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