夏の外食シーンと食習慣についてのアンケート 

2013年07月10日
リクルートライフスタイルに設置された「食」に関する調査・研究、地域振興機関「ホットペッパーグルメリサーチセンター」は、夏の外食シーンと食習慣についてのアンケートを実施し、カスタマーの行事参加予定やの夏の食事で実践していることを発表。

首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)、東海圏(愛知県、岐阜県、三重県)に住む20~69歳の男女が対象。

<要約>
■夏のイベント予定「国内旅行」が最多。外食目的でもトップ(3圏域合計)。

→実施したい夏のイベント1位:国内旅行(76.0%)、2位:花火大会(67.0%)、3位:盆踊り・夏祭り(57.4%)。

→外食を第一の目的で実施したい1位:国内旅行(18.6%)、同率2位:ビアガーデン、日帰りアウトドアでのバーベキュー(12.9%)。

→国内旅行は女性に、ビアガーデンは男性に、バーベキューは若者に人気。

■夏の食事、気をつけていること1位は「水分補給」(3圏域合計)。

→夏の食事で実践していること1位:水分補給、2位:食品の鮮度や生ものを控える、3位:食欲不振でも食べられる料理を食べる。

→女性で実践している度合いが強く、男性では弱い傾向。特に30代男性では実践している度合いが低い。

■食欲不振には「そうめん・冷麦」スタミナ対策には「焼肉」。

→この夏の食生活を意識して「積極的に食べたい」トップは「冷やっこ」。

→目的別1位は「食欲不振」→「そうめん・冷麦(51.0%)」、「スタミナ」→「焼肉(58.8%)」。「水分補給」→「スポーツドリンク類(41.7%)」(3圏域合計)。

【調査概要】
・調査時期:2013年5月31日(金)~2013年6月10日(月)
・調査対象:首都圏・関西圏・東海圏在住の20~69歳の男女
・有効回答数:10012人

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ホットペッパーグルメリサーチセンター]
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