喫煙に関するアンケート調査 

2013年06月13日
オウチーノ編集部は、普段喫煙をしている 20 歳~59 歳のお父さん 552 名に「喫煙に関するアンケート調査」を行った。結果、61.4%が自宅においても「禁煙」もしくは「分煙」状態であることが分かった。

1. 61.4%は自宅でも「禁煙」もしくは「分煙」状態!
まず自宅での喫煙自由度を聞いてみると「喫煙」状態(自由に吸うことができる)と答えた人が 38.6%、「分煙」状態(ベランダや換気扇の下など、一部の場所で吸うことができる)と答えた
人が 46.2%、「禁煙」状態(全く吸えない)と答えた人が 15.2%という結果になった。61.4%の人が自宅ですら「禁煙」「分煙」状態にあることが分かった。

次に「禁煙」や「分煙」に至った理由を聞くと、一番多かったのが、「子どもが生まれたから」という回答。やはり子どものためには好きな煙草も我慢するお父さんが多いようだ。次に多かった
のが「家の壁が汚れたり、臭いがつくのが嫌だから(43 歳)」といった声に代表される回答だった。

2. 自宅禁煙の人はどこで煙草を吸う?
自宅が「禁煙」状態であると回答した人に、自宅にいる時に煙草が吸いたくなったらどうしているのかを聞いた。結果、63.1%が「外出して吸う」、21.4%が「我慢する(ガムなど他のもので気を紛らす)」と回答した。

3. それでも吸いたい喫煙パパの主張!「煙草が唯一のストレス発散の手段」との声も・・・。
全員に、「あなたは今後も煙草を吸い続けようと思いますか?」という質問をした。結果、48.4%が「今後も吸い続ける」、51.6%が「いつかはやめたい」と回答が二分した。


【調査概要】
・有効回答 普段喫煙をしていて、かつ子どもがいる 20 歳~59 歳の男性 552 名
・調査方法 インターネットによるアンケート調査
・調査期間 2013 年 5 月 31 日(金)~6 月 2 日(日)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[オウチーノ総研]
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