iPhone5満足度調査 

2013年08月12日
クロス・マーケティングは、全国18~59歳男女のiPhone5利用者を対象に、「iPhone5満足度調査」を実施。

調査背景・目的
iPhone5発売から、10ヶ月が経過し、iPhoneを取り扱う「au・ソフトバンク」の両社は、様々な施策を展開してきたが、現状の満足度はどのようなものなのであろうか?本調査では、両社の取り扱うiPhone5の満足度の違いと要因、及び今後の意向を探った。

【調査結果】
■総合満足度はソフトバンクが優勢。

■「料金面・サービス面」では差が見られないものの、「通信・ネットワーク面」でソフトバンクの優位性が明らかになった。特に、「LTE(4G)領域」の評価では、ソフトバンクがauを大きく上回っており、「LTE(4G)領域」の品質が総合満足度の向上につながることが窺える結果となっている。

■今後のiPhone新モデルの購入意向は、2年間契約の違約金や本体代金の分割支払い金の残額などの支払いが発生するにも関わらず、両ユーザーともに32%と3人に1人が購入意向を示している。ただし、購入したいと答えた人の内、現在のキャリアと同じキャリアで購入したいと答えた割合はauが64%であるのに対し、ソフトバンクは82%と差がみられる。


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域:全国
調査対象:18~59歳男女 iPhone5購入者
調査期間:2013年7月19日(金)~7月21日(日)
有効回答数:au iPhone5ユーザー:500サンプル、ソフトバンクiPhone5ユーザー:500サンプル

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[クロス・マーケティング]
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