ビールをよく飲む都道府県ランキング 

2013年07月09日
ぐるなびは、各都道府県の年間ビール消費量を成人1人あたりの消費量に換算し都道府県別ランキングをまとめました。「ビールをよく飲む都道府県ランキング」のインフォグラフィックを公開。
※公開日:2013年7月9日(火)

1位は「東京」45.2ℓ、年間でビールジョッキ約90杯分、1週間にビールジョッキ2杯弱飲む計算です。2位「大阪」32.4ℓ、3位「京都」30.0ℓという結果となり、大都市での消費が目立ちました。

一方、消費量が少ないのは、47位「奈良」17.8ℓ、 46位「鹿児島」18.2ℓ、 45位「埼玉」18.8ℓという結果で、焼酎の消費量が全国1位の鹿児島は、飲むならビールよりも焼酎という認識が強いようです。
ワースト1、3位の奈良、埼玉は、いずれも隣接する大都市で消費している傾向があるほか、奈良は新し物好きでミーハーな県民性であるがゆえに、飲み飽きたビールよりもフルーツカクテルやスパークリングワインなど流行のお酒を好むようです。
また、埼玉は人口当たりの飲食店数が全国45位と最低水準で、飲みに行きたくても店が少ないという現状があり、ビールに限らずアルコールの消費量は少なめです。それに加えて、教育費1位、習い事費1位、旅行費2位、スポーツの年間行動者率2位と、飲酒以外にお金を使う埼玉県民の特徴がこの結果につながっていると思われます。

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[ぐるなび]
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