2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に関する調査 

2013年08月26日
リビジェンは、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に関する調査を実施。

【調査結果要約】
◆東京オリンピック・パラリンピック、「2020年誘致」と回答できたのは58.6%
◆1964年開催の東京オリンピック、開催年の正答率は39.6%
◆「体育の日」の由来、正答率は25.2%
◆東京オリンピック誘致の心配事としては、「交通」「観光客のマナー」「治安」  
 が大半を占める。

【調査結果詳細】
◆ 東京都は何年度のオリンピック開催地として招致しようとしているか質問したところ、「2020年」と回答できたのは58.6%となりました。誤答では「2016年」が16.2%ともっとも多く、次いで2018年が8.8%、2014年が6%、2024年が5.6%、2022年が4.8%となりました。
東京都在住の方に限定すると、「2020年」と回答できたのは65.8%となりました

◆ 前回の東京オリンピック開催年について質問したところ、「1964年」と回答できたのは39.6%となりました。誤答では「1954年」が20%ともっとも多く、次いで「1960年」が14.2%、「1968年」が9.6%、「1946年」が8.4%、「1974年」が8.2%となりました。

◆ 国民の祝日「体育の日」は初の東京オリンピック開会式の10月10日が由来していることを知っていたかどうか質問したところ(現在は10月の第2月曜日)、「知っていた」は25.2%、「知らなかった」は74.8%となりました。


【調査概要】
・調査手法:オンライン調査(スマホリサーチ)
・調査対象:全国10代〜30代の一般男女(スマートサーベイモニター会員)
・有効回答数:500サンプル
・調査日時:2013年8月26日 9:36〜同日10:00
・調査地域:全国
・実施期間:株式会社リビジェン

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リビジェン]
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