睡眠に関する調査 

2013年09月12日
マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、全国の社会人男女 20 歳~59 歳の 400 人を対象に「睡眠」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

人生の 1/3 を占めると言われ、健康や美容のために欠かせない毎日の睡眠。忙しい日本の社会人は、睡眠に対してどういった意識を持っているのでしょうか。そこで今回は、実際の睡眠時間と理想の睡眠時間や安眠対策、眠気覚ましの方法など、20 歳~59 歳の社会人男女 400 人に対して「睡眠に関する調査」を行いました。

【調査結果概要】

【1】平日の睡眠時間、理想は「7 時間以上」56.3%
平日、休日それぞれの平均睡眠時間と理想睡眠時間をお聞きしたところ、【平日】よりも【休日】の方が長い時間の選択肢を回答する傾向にあるようです。また、理想睡眠時間では【平日】【休日】いずれも最も多い回答は「7 時間~8 時間程度」(【平日】43.8%【休日】48.8%)となりました。
 
【2】起床するための方法、第 1 位は「携帯電話やスマホのアラーム機能」
「あなたが起床するための方法は何ですか。」とお聞きしたところ、最も多い回答は「携帯電話やスマートフォンのアラーム機能」・56.3%となりました。年代別で見ると、「携帯電話やスマートフォンのアラーム機能」の回答率は、20 代の 67.0%に対し 50 代は 39.0%と大差がついています。

【3】眠気を感じるシーン、約半数の 49.8%が「食事の後」
「あなたが眠気を感じるシーンはどんなシーンですか。」とお聞きしたところ、「食事の後」が 49.8%で第 1 位となりました。次いで第 2 位「事務仕事中」・35.5%、「昼休みなど休憩中」・30.0%と続きます。「事務仕事中」では、他年代に比べて 40 代の回答率が高くなっています。「その他」の回答では、「運転中」、「テレビを見ている時」などの回答が挙げられました。


【調査概要】
・調査の方法:ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:全国の社会人男女・20 歳~59 歳
・有効回答数:400 名
・調査実施日:2013 年 8 月 29 日(木)~2013 年 8 月 30 日(金)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[ネオマーケティング]
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