女子中高生の将来の夢・あこがれの職業に関する意識調査 

2013年03月15日
ふみコミュニケーションズは、運営する女子中高生のためのポータルサイト"フミコミュ!"にて、女子中高生の将来の夢・あこがれの職業に関する意識調査を実施。調査期間は、2013年2月1日より2013年2月28日までの期間。

【調査結果】

【注目点1】
「夢・あこがれの職業はある?」という問いに対し、女子中高生の実に92%が「はい」と回答しました。 9割以上の女子中高生が夢・あこがれの職業を持っているようです。

【注目点2】
「夢・あこがれの職業への就職を実現するために何かしている?」という質問に対して、68%の女子中高生が「している」と回答しました。
7割程度の女子中高生が夢の実現に向けて具体的に活動しているようです。

【注目点3】
「夢・あこがれの職業への就職は?」という質問に対し、「何がなんでも実現したい」と回答した女子中高生は28%でした。
「実現したい」が59%、「実現しなくても良い」が13%で、夢・あこがれの職業への就職に強い意欲を持っている女子中高生は、3割程度に留まりました。

【注目点4】
夢・あこがれの職業について話す相手は、友達が最も多く46%、次が母親の25%でした。一方、父親という答えは2%、先生という答えは4%に留まりました。友達や母親が、女子中高生にとって夢・あこがれの職業を話しやすい相手になっているようです。

【注目点5】
夢・あこがれの職業を話した時の相手の反応は、「応援してくれた」が最も多く、69%でした。
7割程度の女子中高生が夢・あこがれの職業を話した際、相手から肯定的な反応を得ているようです。一方、5%が「現実を見ろと否定された」と答えています。

【注目点6】
「夢・あこがれの職業への就職は実現できそう?」という質問に対し、「できそう」と回答した女子中高生は、30%で、3割の女子中高生が夢・あこがれの職業への就職を楽観的にとらえているようです。

【注目点7】
「夢・あこがれの職業への就職と学歴は関係ある?」という質問に対し、「ある」と回答した女子中高生は、53%で、半数程度の女子中高生が夢・あこがれの職業への就職と学歴は関係あると考えているようです。

【注目点8】
「夢・あこがれの職業への就職を実現するために必要な学歴は?」という質問に対し、「専門学校」と回答した女子中高生は29%で、「ふつうの大学卒業」が15%、「高校卒業」が13%でした。3割程度の女子中高生が専門学校の卒業が、夢・あこがれの職業への就職への学歴と考えているようです。


【調査概要】
調査名 :夢・あこがれの職業に関するアンケート
調査期間:2013年2月1日~2013年2月28日
調査方法:インターネット調査
調査対象:女子中高生を中心とした全国のフミコミュ!ユーザー617名(中学生59.0%、高校生26.7%)

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[ふみコミュニケーションズ]
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