「学習塾についての満足度・期待度」調査 

2013年05月19日
ハー・ストーリィは、女性を対象にした調査サイト「暮らしの根っこ」で、小学生以上の子どもを「学習塾に通わせたことがある」または「通わせたいと思っている」女性511人に、インターネットによる「学習塾についての満足度・期待度」調査を実施した。

今回の調査では、ハー・ストーリィが考える「女性が購買を判断する5つの価値」から、9つの項目を設定し、それぞれ5段階で評価してもらいました。

(1)便宜的価値(価格)…「費用が安い」
(2)基本的価値(機能)…「交通面でのアクセスがよい」「時間的に都合がよい」「講師の力量が高い」  「教材が充実している」「合格実績がいい」
(3)情緒的価値(五感)…「雰囲気や人間関係がよい」
(4)個人的価値(私・私の家族にとって)…「子どもが気に入っている」
(5)社会的価値(共感・つながり)…「友人、知人からの評判がよい」

「通ったことがある」との回答が10票以上の場合のみを対象とした、ランキングは、総合的な満足度で、学研、公文、栄光ゼミナールが上位3位という結果に。

全体に、評価に最もばらつきがあったのが「費用」の点。もっとも高い評価の「学研」と、最も低い評価の「早稲田アカデミー」では、1.45もの開きがありました。反対にほとんど数値にばらつきがなかったのが「子どもの希望」。最も高い「学研」と最も低い「ナガセ」でも0.33の差しかありませんでした。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ハー・ストーリィ]
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