サッカー選手と視力矯正に関する実態調査 

2013年09月26日
ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、2008年よりJリーグの公式サプライヤーとしてコンタクトレンズを提供。この度、コンタクトレンズを提供しているJリーグ選手(審判を含む)の協力を得て、「サッカー選手と視力矯正に関する実態調査」を実施。

【調査結果】

■9割近くの選手が、視力矯正で競技力の向上を実感


選手のほぼ全員(98.1%)が、「見え方がはっきりすると競技力が向上すると思う」と答えており、視力矯正により、9割近く(86.3%)の選手が競技力の向上を実感していると答えました。
また、サッカーと視力について、「対象物がはっきりと見えること」(77.9%)、「遠くまではっきりと見えること」(52.6%)、「対象物との距離感をとらえること」(51.9%)が重要な点としてあげられており、競技力を十分に発揮するためには、質の高い見え方が重要であると言えます。

視力矯正による競技力の変化について、FC東京の徳永悠平選手は、『ボールの落下点が分かりやすくなった』とコメントしています。その他の選手からも、『ボールの回転、遠近感が分かるようになった』『ボールへの反応が速くなった』『プレーが正確になった』『プレーに集中でき、技術が向上した』などと回答しており、プレーの正確さや判断、集中力のためには、適切な視力矯正が大切なことが伺えます。

■95.5%の選手が、コンタクトレンズを使い始めたきっかけを「サッカー」と回答


コンタクトレンズを使い始めた年齢は、最も早い選手で7歳、平均で15.3歳となり、4人に3人(76.6%)の選手が高校生までにコンタクトレンズの使用を開始しています。また、選手の95.5%は、サッカーをきっかけにコンタクトレンズを使い始めており、その理由として、「対象物やその動きが見やすいから」(56.6%)、「視野が広いから」(34.5%)、「接触プレーでメガネにボールなどが当たると危ないから」(29.7%)をあげています。
また、使い捨てソフトコンタクトレンズの利点としては、「ケアが簡単/不要で便利」(82.5%)、「合宿や遠征に持って行きやすくて便利」(76.6%)、「試合や練習中になくしてもスペアがあるので安心」(70.8%)があげられており、コンタクトレンズの利便性も、日々の試合におけるパフォーマンスにとって重要な要素であることが伺えます。


【調査概要】
・調査対象:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーがコンタクトレンズを提供しているJリーグ選手・審判
・回答者数:154名≪内訳≫選手128名、審判26名
・回答期間:2013年6月~2013年8月

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ジョンソン・エンド・ジョンソン]
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