両親への関心と親子関係に関する調査 

2013年09月30日
NTTコミュニケーションズは、15歳~29歳の男女600名を対象に、「両親への関心と親子関係に関する調査」を実施。両親の思い出話が、親子のコミュニケーションにどのような影響を与えるのか、調査を行いました。
その結果、親の青春時代の映像や写真を子どもに見せたり、子どもの幼少期の映像や写真を親子で共有することが、親子のコミュニケーションに好影響をあたえる可能性があることがわかりました。

【調査結果サマリー】

①子どもは親の思い出話を聞きたい
 両親が「どのような人生を生きてきたか、興味がある」約6割

②親の思い出の映像が、親子のコミュニケーションに好影響か
 青春時代の映像や写真を見たことがある人は、ない人に比べ、「仲が良い」割合が20ポイント高い

③思い出の「共有」が、親子の共感を生むことも
 親の人生を知っている人は、知らない人に比べ、 「尊敬している」割合が30ポイント高い

④子どもの思い出の映像も、親子のコミュニケーションに好影響か
 自分が生まれた時の映像や写真を見て、「親への感謝の気持ちがわく」約7割


【調査概要】
2013年「NTTコミュニケーションズ調べ」
・調査対象と回収サンプル数:15歳~29歳 男女各300人 計600人   
・調査地域:全国
・調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
・調査期間:2013年8月28日(水)~8月29日(木)

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[PRTIMES]
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