アジア各国のFacebook推定ユーザ数調査 

2013年10月08日
セレージャテクノロジーは10月8日、7日現在のアジア各国のFacebook推定ユーザ数を発表。

Facebookは約11億人と言われるユーザを抱える世界最大のソーシャルメディア。アジアのユーザ数上位3カ国は、1位は「インド」で9,000万人(昨年1月調査より20回連続の1位)、2位は「インドネシア」で6,400万人、3位は「フィリピン」で3,400万人でした。

今回調査ではアジア全体でユーザ数は前回調査比274万人増。
日本のユーザ数は前月と変わらず2,200万人でアジア5位。また政府がFacebookをブロックしている中国は70万人となっています。

対人口比ユーザ数割合は、1位のブルネイが65.0パーセント、2位の台湾が64.4パーセント、3位が香港で64.1パーセントとなっており、日本は14位の17.4パーセント。

また前回の調査9月9日(月)から比べたユーザ増加数は、1位のインドが200万人、2位の台湾が20万人、同2位のパキスタン、バングラデシュが20万人となっています。

なお、ユーザ数増加率は、1位のアフガニスタンが6.5パーセント、2位のカンボジアが5.4パーセント、3位のバングラデシュが3.6パーセントとなっています。

Facebookは米国最大手のソーシャルメディアで、米国のユーザ数は1億8000万人(今回調査時)。なお、日本最大手のmixiのユーザ数は2,711万人(同社2012年8月3日リリースより)。現在日本でのFacebookユーザ数はmixiの81パーセント程となっています。

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[セレージャテクノロジー]
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