子供との生活に関する意識調査 

2013年07月30日
イケア・ジャパンは、全国の3~12歳の子供をもつ既婚男女1030名に対し、「子供との生活に関する意識調査」をインターネットを通じて実施した。

【調査ダイジェスト】

 1. 現代親子はコミュニケーション不足!?
父親は、平日に子供と過ごす時間が足りないと感じている。
親子で過ごす時間≠親子コミュニケーション時間

平日、父親が子供と過ごせる時間は1日の中で4.2時間と少ない。
3割以上の父親が、子供と過ごす時間を “足りていない”と感じている。
父親・母親ともに、子供と過ごしている時間に比べ、実際に会話をしている時間は半分程度という結果に。

2.子供と過ごす時間が多い親・家庭ほど子供を理解し、のびのび育つ環境に!

子供と過ごす時間が多い親は、日常のささいなシーンでの親子コミュニケーションを重視
子供と過ごす満足度が高い親・家庭ほど、
・子供から親に話しかける機会が多い。
・「食べる」「寝る」「お風呂」 といった、ささいな日常でのコミュニケーションを多くとっている傾向。
・子供への理解度が高く、子供も「明るい」「外交的」「活動的」と、のびのびと育つ環境作りができている。

3. 忙しい現代の小学生。父親とはすれ違いがち!?
親だけでなく、子供だって学校に塾にお稽古に忙しい。
親子でやりたいことは沢山あるが、父親と子供はすれ違いがち
父親の家事参加「3割以下担当」が8割弱。仕事が忙しい父親が多い。
現代の小学生は「宿題」「お稽古・塾」と忙しい生活を送っている。
親子で今後やりたいこと、父親「子供の勉強をみる」、母親「料理・お菓子づくり」。


【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:3~12歳の子供をもつ既婚男女1030名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2013年7月16日(火)~17日(水)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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