「目の疲れ」に関する調査 

2013年10月21日
「血めぐり研究会 supported by Kao」が、2013年9月に首都圏在住の20~50代の有職者男女400名を対象に「目の疲れ」に関する調査を実施。

【調査結果】

調査によると、4割以上の方が、常に“目の疲れ”を感じていると回答しています。
更に“目の疲れ”を感じているにも関わらず、約半数の方が何の対処も行わず、その理由は、「対処方法がわからない」(69.3%)、「面倒である」(27%)など、悩みながらも、適切にケアを行えていない人が多いことがわかりました。

また、仕事中に“目の疲れ”によって、64.3%が「集中力の低下」、45.8%が「気力の低下」、35.8%が「眠気が起こる」など仕事への悪影響を感じています。

8割以上の方が、夕方以降16時-23時台が“目の疲れ”を感じる時間帯であると回答しています。“目の疲れ”の対処を行う時間帯は、20時-23時台と就寝前が57.3%と最も多く、1日中、目を酷使し、疲れきった後にケアしていることがわかります。

“目の疲れ”を解消するために使っているものを尋ねたところ、最も多かったのが「目薬」(82.5%)。一方で「蒸しタオル」(19.9%)、「ホットマスク」(13.7%)など“目を温める対策”を行っている方は「目薬」と答えた方の4分の1以下となっています。


【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2013年9月
・調査対象:首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の20~50代、IT機を自身で保有、日中IT機器を使用し、日頃目の疲れを感じている有職者男女400名(各年代50名)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[血めぐり研究会]
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