国内BtoBマーケティング調査(調査対象:マーケティング・販促担当) 

2013年10月23日
シャノンは、国内BtoBマーケティングの意識・課題や現状について、今年で3回目となるマーケティング・販促担当の方を対象としたアンケート調査を実施。

【調査結果】

本調査では、今後ますます、限られた予算やリソースの中でより成果を出すことがマーケティングに求められていくことが予想される中、企業におけるマーケティングに対する予算や業種別の傾向が見えてきました。

■BtoB企業のマーケティング活動状況における課題
 ~ROIが問われ、マーケティングに本格的に取り組む企業が増えた!?~

<BtoB企業のマーケティング活動状況における課題>
1位 活動の成果が見えない
2位 商談に結び付かないリードが多い
3位 マーケティングにリソースがさけない
4位 どのようにリードを増やしたらいいかわからない
5位 施策が属人的になり、拡張しづらい

一昨年から昨年にかけてはオンライン・オフライン問わず取り組む施策に増加傾向がみられ、「作業が煩雑で回らない」という課題が上位に浮上していましたが、今年は、再び成果に関する課題が上位を占めています。

■BtoB企業のマーケティング活動における評価方法
 ~評価方法においてもROIに対する意識が向上~

昨年と比べると獲得件数から商談数での評価が増えており、ROIに対する意識が向上しています。実施施策とシステム利用状況の調査結果から顧客・見込客データベースの導入が進み、データが管理された結果ROIの可視化が進行しつつあることが推測されます。

(シャノン調べ)
【調査概要】
目的:BtoB企業におけるマーケティング活動の現状と課題の抽出
方法:Webによるアンケート
調査対象:マーケティング、販促担当の方
調査期間:2013年8月5 日~9月12日
回答者数:248

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[シャノン]
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