リターンライダー実態調査 

2013年11月14日
「バイク王 バイクライフ研究所」は、バイク文化の啓発活動の一環として、“リターンライダー”が多く含まれると想定される40代、50代を含む全国822名の現役ライダーを対象に、インターネットによるバイクライフの意識調査を実施。

【調査結果Topics】

■一度バイクを手放したあと再度乗り出した経験は? 手放していた期間は?
・「手放し期間5年以上」のライダーは23.2%、約4人に1人が“リターンライダー”という結果
・40代以上では、3割以上が手放し期間5年以上の“リターンライダー”
・「手放し期間20年以上」は、40代が8.7%、50代11.7%と約1割。生活環境の変化によりバイクを再入手した層が存在していることが明らかに。
・排気量401cc以上の大型バイク所有者の約3割が5年以上ブランクを空けた経験あり。

■再度バイクに乗り始めた理由は?
・第1位は「手放していた間も、ずっとバイクが好きだったから」で49.2%
次いで「経済的に余裕ができたから」が23.0%、「改めて自分の趣味を持ちたかったから」が18.9%
第2次バイクブームの影響を受け、手放した後もバイクへの思いを忘れられずにいた層が、生活環境の変化により、改めて打ちこめる趣味、自分をカッコ良く演出するツールとしてあらためてバイクに乗り始めたことが伺える。


【調査概要】
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関 :マクロミル
・調査実施期間 :2013年10月4日(金) ~2013年10月6日(日)
・対象地域 :全国
・対象者 :51cc以上のバイクを所有している20~59才の男性822名
 (内、リターンライダーが多く含まれると想定される40代206名、50代206名)
 ※今回の調査では、手放し期間5年以上のライダーをリターンライダーと定義しています。

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