シニア世代の夏期アイス喫食実態調査 

2013年09月02日
ドゥ・ハウスの聞く技術研究所は、シニア世代のアイス喫食実態調査を実施

【調査結果】

■喫食率

夏期に、アイスを週1回以上喫食している割合は、69.4%。また、食べていない人の割合は9.5%。多くのシニアが週1回以上アイスを食べているといえる。次に、家族構成別にみると、週1回以上喫食率が最も高いのは「3世帯【親と子どもと】」。次いで、「2世帯【子どもと】」、「3世帯【子どもと孫と】」が続く。また、食べていない割合が最も高いのは「1人暮らし」。子どもや孫と同居していると、アイスを喫食する割合が高くなるといえる。

■喫食タイミング

最も割合が高いのは、「間食として」。次いで、「夕食後のデザートとして」、「その他のタイミングで[昼間(12-15時)]」。同居家族構成別にみると、「間食として」の割合が高いのは「3世帯【子どもと孫と】」。

■喫食しているアイスのタイプ

最も割合が高いのは、「マルチパック(箱入り)の、バータイプ」。次いで、「単品(ばら売り)の、カップタイプ」、「単品(ばら売り)の、バータイプ」が続く。同居家族構成別にみると、「マルチパック(箱入り)の、バータイプ」の割合が高いのは、子どもや孫と同居している人。


【調査概要】
調査対象 :50歳以上の男女
調査期間 :2013年8月22日(木)~26日(月)
調査機関 :株式会社ドゥ・ハウス
調査手法 :インターネットリサーチ(myアンケート)

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[聞く技術研究所]
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