食品類のお土産に関する調査 

2013年09月25日
コンピューター・プランニング・リサーチは自主調査、「食品類のお土産に関する調査」を実施。調査対象は、一都六県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)に在住する男女500人を対象に調査を行った。調査期間は2013年6月29日(土)~6月30日(日)。

【調査結果サマリー】

■食品類のお土産購入経験者は427/500人(85.4%)。

■食品類のお土産を最もよく渡す相手は「家族」が約6割。次いで「友人・知人」約2割。

■食品類のお土産購入時の重視点は「味(試食して美味しい)」が7割を超えて最も高い。


【調査結果詳細】

■食品類のお土産購入経験者は427/500人(85.4%)。
・性別でみると、「観光・旅行(日帰り)」は女性64.8%、男性48.8%、「出張」は男性31.6%、女性7.6%でこの2つで男女差がある
・未既婚でみると、すべての項目で既婚が上回っている。また「帰省」では既婚42.4%、未婚で22.7%と20pt近い差がある。

■食品類のお土産を最もよく渡す相手は「家族」が約6割。次いで「友人・知人」約2割。
・性別でみると、「友人・知人」は女性26.7%、男性10.7%と16ptの差がある。
・年代でみると、「職場の人(同僚、上司など)」が30代、40代で2を超えて他の年代よりも高い。50代は「家族」、60代以上では「友人・知人」がそれぞれ他の年代に比べて高い傾向にある。

■食品類のお土産購入時の重視点は「味(試食して美味しい)」が7割を超えて最も高い。
・性別でみると、「ボリュームがある」の項目以外で女性の方が高い。特に「賞味期限(日持ちする)」が男性30.1%に対し女性52.9%と20pt以上の差がある。
・年代でみると、「見た目・デザイン」が20代、30代で全体と比べて10pt以上高く、「価格」では40代(71.4%)が全体と比べて10pt以上高い。40代は「味」と「価格」の両方の重視点で7割を超えている。60代以上は「品質・安全性」が30.7%で全体と比べて10pt以上高く、他の年代に比べて品質・安全性を重視する傾向にある。


【調査概要】
・調査目的:食品類のお土産の購入実態を把握する。
・調査対象:一都六県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)に在住する20代以上の男女500人を対象に調査した。
・調査期間:2013年6月29日(土)~6月30日(日)
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査機関:株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ
・調査集計数:合計500サンプル

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[コンピューター・プランニング・リサーチ]
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