紅茶に関する調査 

2013年10月30日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、今年制定30周年を迎える11月1日の『紅茶の日』に先駆けて、会員を対象に「紅茶に関するアンケート調査」を実施し、500名から回答を得た。

【調査要約】

■紅茶派の高所得者は、若年層(20~30代)の割合が多い傾向。
高所得者の紅茶派は結婚適齢期が多いと言える。『紅茶派である』と回答した高所得男性の中で、20代及び30代の割合が全体44.0%を占めた。一方、コーヒー派で高所得の男性で、20代30代の割合は22.0%にとどまる。 
※年収700万円以上を高所得と定義

■コーヒー派、紅茶派を年代別にみると、20代及び30代において、コーヒー派より紅茶派が多いことがわかった。(20代及び30代は紅茶派全体の50.8%を占め、一方のコーヒー派では全体の23.2%にとどまる。)

■既婚者を対象にした場合、紅茶派世帯の方がコーヒー派世帯よりも高所得者の割合が8.5ポイント高い。また人生の満足度においても3.5ポイント高い。

■紅茶派女性はコーヒー派女性に比べて恋愛・仕事満足度が高い。
仕事満足度において紅茶派の女性は「あてはまる」と回答した方が、13.7%とコーヒー派の女性より8.6ポイント高く、恋愛満足度においても紅茶派の女性は「あてはまる」が16.0%とコーヒー派の女性より4.0ポイント高い。また本格的な茶葉に興味を持つ女性も多かった。


【調査概要】
調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象 :全国 20 - 69歳 男女
調査時期 :2013年10月21日~2013年10月22日
集計対象数 :500名
▽ 集計対象 構成
[性別]男性 250名  女性 250名
[年収]300万円未満:100名 300~499万円:100名 500~699万円:100名 700~899万円:100名 900万円以上 :100名
[紅茶派・コーヒー派] 紅茶派 250名 コーヒー派 250名

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[PRTIMES]
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