年賀状についての調査 

2013年11月19日
スマートフォンユーザーに特化したマーケティングリサーチ事業を展開するリビジェンは、全国の10代~30代の一般男女500人を対象に、「年賀状」についての調査を実施。

【調査背景】
EメールやLINEのようなSNSサービス等のコミュニケーションツールが多様化するなかで、「新年の挨拶」という形式的なコミュニケーションにおいての動向を探るべく、本調査を実施しました。

【調査結果】

◆ 新年の挨拶で最も利用回数が多いと思うサービスについて質問したところ、最多は「メール」で36.6%となりました。次いで「年賀状」が35.6%、「LINE」が21.4%、「twitter」が2.6%、「このなかにはない」が2.2%、「facebook」が1.2%、「電話」が0.4%いう結果となりました。

◆ 去年に年賀状を送ったか質問したところ、「送った」は54.6%、「送っていない」は45.4%となりました。

◆ 今年は年賀状を送る予定があるか質問したところ、「ある」は54.8%、「ない」は45.2%となりました。

◆ 去年に届いた年賀状の枚数について質問したところ、最多は「0~5枚」で39.4%となりました。次いで「6~10枚」が24.8%、「11~20枚」が15.6%、「21~30枚」と「31~50枚」が同率の7.6%、「51枚以上」は5%となりました。

◆ 去年に届いた年賀状以外の新年の挨拶(電話、メール等)の量について質問したところ、最多は「6~10通」で30.2%となりました。次いで「0~5通」が30%、「11~20枚」が18.6%、「21~30枚」が11%、「31~50枚」が5.6%、「51枚以上」は4.6%となりました。

◆ 新年を迎えた瞬間(AM0:00)に挨拶のメールや電話をしたことがあるか質問したところ、「ある」は78.4%、「ない」は21.6%となりました。


【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代~30代の一般男女(スマートサーベイモニター会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2013年11月18日 10:42~同日11:06
調査地域:全国

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[リビジェン]
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