2013年10月度首都圏ラジオ調査 

2013年11月20日
ビデオリサーチは、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施している。首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に調査しており、この度2013年10月度の結果をまとめた。

【調査結果】

[ I ]ラジオはどれくらい聞かれている?
(1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時)
1週間のうちにラジオを聞いた人は65.0%と、男女12~69才のおよそ3人に2人の割合となっています。また、リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は14.1時間で、1日あたり約2時間聞かれています。

[ II ]ラジオはどこで聞かれている?
(聴取場所別聴取分数のシェア 週(月~日):5時~29時)
ラジオは自宅内・自宅外の両方で聞かれる特性を持ったメディアです。自宅内で聞かれる割合は53.5%、「車の中」「車の中以外」を合わせた自宅外では、46.5%です。


【調査概要】
調査方法:1週間分の調査票を一括郵送・回収する日記式郵送留置調査
調査エリア:首都圏(東京駅を中心とする半径35km圏)
調査対象:12才~69才の男女個人(3,000人)
有効標本数:2,814人 (有効回収率 93.8%)
標本抽出法:無作為系統抽出法
調査期間:2013年10月21日(月)~10月27日(日)の1週間

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ビデオリサーチ]
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