鍋とアイスに関する調査 

2013年11月25日
森永乳業は、「鍋とアイスに関する調査」を実施。

【調査結果】

■ 約9割の人が「鍋の後の時間はゆっくりと過ごしたい」

冬の風物詩と言えば「鍋」。今回の調査でも、「冬を象徴する食べ物」は「鍋」と答えた人は89%おり、最多の回答となりました。鍋の「こだわりの楽しみ方」を聞くと、「それぞれの好みがあるので、家族で個別の鍋にしている。(東京都・男性48歳)」など、様々なこだわりがあげられました。こうしたこだわりは、鍋の後の時間にもあるようです。鍋の後の時間の過ごし方を聞くと、「暖まった部屋で、まったりとテレビ鑑賞や読書など自由な時間を満喫する。(神奈川県・女性23歳)」、などの意見が見受けられました。
心も、身体も、部屋も暖まる鍋。「鍋の後の時間はゆっくりと過ごしたい」という人は90%で、鍋後の時間はゆっくりと過ごすことが求められていると分かります。

■ 鍋の後のデザート1位は「アイス」。冬は“鍋の後にアイス”が主流に?

「鍋の後のデザート」について、いくつか質問をしました。「鍋の後にデザートが欲しい」という人は79%を占めます。そこで、鍋後のデザートに食べたいものをたずねたところ、最多の6割以上の人が「アイス」と回答しました。鍋の後に食べるアイスについては、「冬に鍋をすると、必ずアイスを食べる。(埼玉県・女性56歳)」、「鍋で温まった後の、冷たいアイスが格別。(愛知県・女性53歳)」など、アイスを支持する様々な意見があがりました。ちなみに、「冬の暖かい部屋で食べるアイスが美味しい」と思う人は、89%にのぼります。鍋の後は身体も温まります。冬は、“鍋の後にアイス”という傾向が高まりつつあるのかもしれません。

■ “鍋の後のアイス”に求めるものは「贅沢感」と「濃厚さ」

“鍋の後のアイス”について、どのようなアイスが人気なのか調べました。「鍋の後に食べるアイスに求めるポイント」をたずねると、最も多かったのは「贅沢感」(39%)。以下、「満足感」(35%)、「濃厚さ」(29%)と続きます。具体的には、「ちょっと高級なアイスを食べたい。(埼玉県・男性50歳)」「濃厚な味のものが食べたくなる。(福岡県・女性27歳)」といった意見があがりました。


【調査概要】
「鍋とアイスに関する調査」
調査期間:2013年11月5日(火)~7日(木)
調査対象:20~50代 男女1,000名(性・年代別で均等割付)
調査方法:インターネット調査

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[森永乳業]
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