「風邪予防や健康対策」に対する意識調査 

2013年11月28日
カウネットが運営する、「わたしみがき」では、はたらく女性を対象に「風邪予防や健康対策」に対する意識調査を実施。

【調査結果】

職場で用意されてるものや使われてるもの
職場で、風邪予防のために用意されているものや使われているものは「消毒用アルコール」が最も多く、約6割。次いで「マスク」が約5割。「加湿器」3割強と続く。

職場で個人的に行っていることや心がけていること
職場で、風邪予防のために個人的に行っていることや心がけていることは、「出社時や外出先から帰社した際に手洗い・うがいをする」が最も多く8割弱。次いで「マスクを着用する」が5割強。「消毒用のアルコールなどを使用する」3割、「卓上用などの加湿器を使用する」が2割程度となっている。

自宅で行っていることや心がけていること
風邪予防のために、自宅で行っていることや心がけていることは、「帰宅後に手洗い・うがいをする」が最も多く約9割。次いで「バランスのよい食生活を心がける」が5割弱、「加湿器を使用する」が3割強となっている。

職場の健康対策
職場の健康対策として行われていることは、「ラジオ体操の時間がある」が最も多く、2割強。
次いで「産業医やカウンセラーに相談ができる」が約2割。

食生活で心がけていること
健康のために食生活で心がけていることについて、最も多かったのは「栄養のバランスを考えて食べる」で約6割。次いで「朝食を抜かない」6割弱、「規則正しく食べる」「食べ過ぎないようにする」がそれぞれ4割程度となった。

普段行っている運動や心がけていること
健康のために行っている運動等については「なるべく歩くようにしている」が4割強で最も多い。
次いで「なるべく階段を使うようにしている」人が3割強、「ウォーキングをしている」が2割弱となっている。

職場のAEDの設置状況
職場のAEDの設置については「職場内に設置」「職場のあるビル内に設置」が合計で3割程度。
約6割の職場では「設置されていない」という状況であった。

AEDの講習を受けたことがあるか
AEDの使用方法について講習を受けたり、学んだことがある人は約4割という結果。


【調査概要】
調査対象:全国の有職女性 (『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:290名
調査時期:2013年10月24日~10月31日

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[カウネット]
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