アジア各国のFacebook推定ユーザ数調査(2014年1月9日現在) 

2014年01月10日
セレージャテクノロジーは、9日現在のアジア各国のFacebook推定ユーザ数を発表。    
    
Facebookは約11.5億人と言われるユーザを抱える世界最大のソーシャルメディア。アジアのユーザ数上位3カ国は、1位は「インド」で9,200万人、2位は「インドネシア」で6,400万人、3位は「フィリピン」で3,600万人でした。

今回調査ではアジア全体でユーザ数は前回調査比972万人増。前月の大幅減から増加に転じました。日本のユーザ数は前月と変わらず2,200万人でアジア5位。また政府がFacebookをブロックしている中国は72万人となっています。

対人口比ユーザ数割合は、1位のブルネイが65.0パーセント、2位の台湾が64.4パーセント、3位が香港で61.3パーセントとなっており、日本は14位の17.4パーセント。また前回の調査12月10日(水)から比べたユーザ増加数は、1位インド、インドネシア、フィリピン、ベトナムが200万人となっています。なお、ユーザ数増加率は、1位のベトナム、スリランカが同率の10.0パーセント、2位のバングラデシュが6.9パーセントとなっています。

Facebookは米国最大手のソーシャルメディアで、米国のユーザ数は1億8000万人(今回調査時)。なお、    日本最大手のmixiのユーザ数は2,711万人(同社2012年8月3日リリースより)。現在日本でのFacebookユーザ数はmixiの81パーセント程となっています。

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[セレージャテクノロジー]
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