東京都知事選挙×2020年東京オリンピック・パラリンピックに関する意識調査 

2014年02月05日
レアジョブは、20歳から59歳の東京都在住者約1,100名を対象に、次期都知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて期待することについて意識調査を実施。

【調査結果】

■次期都知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて強化・推進してほしいこと

「次期都知事に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて強化・推進してほしいことを教えてください。」と質問したところ、「渋滞緩和などの交通インフラの整備」が57.9%で第1位でした。また、2、3位には「建物の耐震化などの地震対策」(44.9%)、「オリンピック後の施設の有効活用」(44.7%)がランクインしました。また、「外国人観光客の集客」が20.3%と比較的低い結果をみると、オリンピックに向けてインフラや施設等のハード面の強化への期待が高いことが分かりました。

■「外国人観光客の集客」において重要だと思うこと

「外国人観光客の集客において重要だと思うことを教えてください。」と質問したところ、「サービスのホスピタリティ向上(スタッフの英語対応、メニューの英語表記等)」が63.8%で第1位でした。また、2位、3位には「交通機関等の英語表記」(51.8%)、「情報発信(東京の魅力、観光、施設、治安等)」(45.1%)がランクインしました。


【調査概要】
調査期間:2014年1月28日~29日
調査対象者:東京都に在住の20歳から59歳の男女
回答数:1,106名 調査手法:インターネット調査

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[レアジョブ]
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