「通勤時の電車バスなどで、気になる嫌なニオイ」についての調査(30歳~49歳のOL) 

2014年02月18日
OLエチケット対策委員会では、首都圏に勤めるOL100人(30歳~49歳)を対象に、「通勤時の電車バスなどで、気になる嫌なニオイ」についてインターネットのアンケート調査を2014年2月6日~7日まで実施。その結果、「汗のニオイ」を最も不快だと感じる女性が多いことがわかりました。

「通勤時の電車やバスなどで、気になる嫌なことはなんですか?」という設問に対しては、「よりかかってくる(&寝てる)カラダ密着」「他人の不快なニオイ」が、それぞれ8割以上を占める結果となりました。誰しも汗をかくものですが、意外にも多くの人が他人の汗のニオイに敏感なのかもしれません。通勤の満員電車やバスは、密着や圧迫などでただでさえイヤなのに、他人のニオイの問題が加わるとさらに不快な思いをすることになります。

「気になる嫌なニオイ」のトップは「汗のニオイ」で、続いて「男性の加齢臭」「強すぎる香水」「口臭」「男性のスーツについた臭いニオイ(タバコ含む)」「ワキのニオイ」「頭皮のニオイ」「テイクアウトされた食べ物のニオイ」「強すぎる柔軟剤の香り」「化粧品の強いニオイ」が挙がりました。
香水や柔軟剤には、そもそも体臭を隠す意図があるのだとしたら、根本的な問題は身体のニオイを無くすことにありそうです。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ValuePress]
 マイページ TOP