「親子のおやつタイム」に関する調査 

2014年03月20日
日清シスコは、「親子のおやつタイム」に関するアンケート調査を実施。

【調査結果】

■毎日忙しいママにとって、“おやこおやつ”は子どもと向き合う大切な時間に…

今回のアンケートでは、お子様のいるママ1,204名を対象に調査を実施いたしました。まず、「普段、お子さんと一緒におやつを食べることがありますか?」と質問したところ、97%のママが「ある」と回答。フルタイムで働いているママの場合に絞った場合でも、94%が「ある」と答えており、多くの親子が普段から一緒におやつの時間を楽しんでいることがわかりました。

続いて、「あなたにとってお子さんと過ごす“おやつの時間”はどのようなひとときですか?」と聞くと、最も多かったのは「休息の時間」で66%。以下、「子どもとの会話の時間」(51%)、「ほっとする時間」(50%)、「笑顔になれる時間」(38%)と続きました。

さらに、「おやつは子どもとのコミュニケーションに役立つと思いますか?」と質問すると、「とても役立つと思う」が23%、「役立つと思う」が69%という結果に。合計すると9割以上のママが、おやつタイムは親子のコミュニケーションに有用だと考えていることになります。

そこで、「子どもとのおやつタイムでは、どのようなコミュニケーションをしていますか?」と聞いたところ、「何気なく、保育園の出来事を聞く上で重要な時間。(20代・新潟県)」、「おやつの味について感想を言い合って楽しんでいる。(30代・愛媛県)」などの回答が多く見られました。また、「自分自身もイライラを忘れて、子どもたちと笑顔で向き合える貴重な時間。(30代・東京都)」という声もあがり、おやつタイムは忙しい毎日の中でも、ママたちが子どもとしっかり向き合うための大切な時間になっているようです。


【調査概要】
調査期間:2014年1月8日(水)~2014年1月17日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:子どものいる既婚女性1,204名

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