2014年2月タブレット端末に関する利用動向調査 

2014年03月18日
MMD研究所は、2014年2月17日~2月19日にかけて、タブレット端末を所有している20歳以上の男女1071人を対象に「2014年2月タブレット端末に関する利用動向調査」を実施。本調査では、利用しているアプリ、タブレット端末の携帯率、購入したアクセサリ・周辺機器などを調査しています。

【調査結果サマリー】

■ タブレット端末所有者の常時携帯率は3割

■ 購入したタブレット端末のアクセサリ/周辺機器は「カバー、画面保護シート」

■ 定期的に利用しているタブレット端末のアプリは「動画、天気、SNS」


【調査結果】

■ タブレット端末所有者の常時携帯率は3割
タブレット端末所有者(N=1071)を対象に、タブレット端末を携帯しているかを聞いたところ、「よく携帯している」と回答した人が30.6%だった。次に、タブレット端末が便利だと思う点を聞いたところ、「Wi-Fiがあればどこでも利用できる」が51.7%、「持ち運びに便利」が50.8%、「パソコンサイトが閲覧できるから」が45.3%となっている。

■ 購入したタブレット端末のアクセサリ/周辺機器は「カバー、画面保護シート」
タブレット端末所有者(N=1071)を対象に、購入したタブレット端末のアクセサリや周辺機器について調査したところ、「カバー/ケース/ジャケット」が66.0%と最も多く、次いで「画面保護シート」が55.4%となっている。

■ 定期的に利用しているタブレット端末のアプリは「動画、天気、SNS」
タブレット端末所有者(N=1071)を対象に、定期的に利用しているアプリのジャンルを聞いたところ、「動画」が40.2%と最も多く、次いで「天気」が36.1%、「ニュース」が30.0%の順にランクインした。


【調査概要】
調査期間 / 2014年2月17日~2014年2月19日
有効回答 / 1071人
調査方法 / インターネット調査
調査対象 / 20歳以上のタブレット端末を所有している男女

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[MMD研究所]
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