社長のインタビュー動画に対する意識調査 

2014年03月24日
ディーノシステムは、 「日本の社長.tv」掲載企業の社員4,003名を対象に、「社長のインタビュー動画に対する意識調査」を実施した。

【調査結果の概要】

■「新しい発見や気づきがあった」…73%が回答 理念浸透にも効果を発揮
はじめに「社長のインタビュー動画を見て、新しい発見や気づきがありましたか?」と質問したところ、73%が「あった」と回答。 自由回答には「改めて考えさせられた」「先代からの思いを大切にし、それを受け継ぎ会社一丸となって実現させていくのだという思いを感じた」 という声が寄せられた。

■「顧客・取引先・入社前の求職者に見せたい」…80%超 外部に対する「代表者の声」発信の必要性高まる
つぎに「社長のインタビュー動画を、自社の顧客、取引先にも見せたいですか?」と質問したところ、82%が「そう思う」と答え 「代表の考えは会社そのもの、それを理解して頂くことでより深い取引に繋がる」という声が寄せられた。 また「社長のインタビュー動画を、入社前の求職者は見るべきだと思いますか?」と聞いたところ、91%が「そう思う」と答えた。 その理由としては「社長が語ることで会社姿勢を強く示すことが出来る」「社長の考え方やビジョンに共感してくれる人が入社してきてくれることが一番理想」との回答があった。

社内外問わず、理念浸透やトップの想いの共有が必要とされていることが分かった。また、その効果を高めるために、社長のインタビュー動画が活用できることが明らかになった。


【調査概要】
調査対象:4,003名(「日本の社長.tv」掲載企業社員)
調査期間:2012年8月~2014年2月

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[ディーノシステム]
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