カラコンと「原産国」に関する意識調査 

2014年04月03日
DESTINY INTERNATIONAL(デスティニーインターナショナル)はカラコンユーザー300名に「カラコンと原産国に関する意識調査」を実施。

【調査結果】

■カラコンの「原産国」を気にする人は7割
カラコンユーザーの約7割が商品を選ぶ際に「原産国」を気にしています。「原産国」を気にしないという人は2割、そもそも「原産国」発想がない人が約1割おります。なおカラコンユーザーを特定するために行った事前調査では「原産国を気にする」と回答した人は38%でした。
※事前調査: 15~49歳の女性4,000名

■カラコンユーザーのほぼ全員が「日本産」を使いたい!
日本・韓国・台湾・中国のうち、どの国で製造されたカラコンを使用したいかという 質問をしたところ、95%の人が「日本産を使いたい」と回答いたしました。ですが、実際にはこれまで日本の市場には「国産」のレンズは流通しておりませんでした。「原産国」を気にする人は、ある種仕方がないと思って選んでいたのかもしれません。中には「日本で売られているものは国産である」という思い込みから気にも留めなかったということも考えられます。

■「価格が少し高くても日本産を買いたい」という人が9割!
既存輸入品よりも割高になっても買いたいかという質問に対し87%が「買いたい」と答えています。その理由として多くの人が挙げたのは「安心感」と「安全性」でした。上図には掲載しておりませんが、「買いたくない」と答えた人には価格重視の傾向がございました。


【調査概要】
調査対象:15~49歳の女性 300名 ※カラーコンタクトレンズを使用している方
調査機関:2014年月26日(水)~28日(金)
調査方法:インターネット調査

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[PRTIMES]
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