「携帯電話/スマホ買い替え」について調査 

2014年04月04日
インターネットコムと NTTコム リサーチが「携帯電話/スマホ買い替え」について調査(第4回の調査)を実施。
調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,104人。男女比は男性53.9%、女性46.1%。年代比は10代2.4%、20代26.9%、30代21.3%、40代17.5%、50代以上32.0%。

まず、どのようなモバイル端末が利用されているか調べてみた。「主に利用している端末」の種類を尋ねたところ、「携帯電話」が43.8%(前回45.8%)、「スマートフォン」が51.7%(同48.6%)で、スマートフォンの所有率がとうとう5割を超えた。前回は2月末、今回は3月末に調査を実施し、そのあいだに春の入学/入社準備商戦を挟む形となった。スマートフォンの利用者が増えたのには、調査時期の影響も大きいのだろう。

スマートフォンの利用者が増え続けているので、今回もスマートフォン OS のシェアを確かめた。そしてスマートフォン利用者571人(全体の51.7%)に「現在、主に利用している携帯電話/スマートフォン・PHS の OS をお答えください」と質問し、「Android」が60.2%(前回55.6%)、「iOS(iPhone の OS)」が38.4%(同42.4%)という結果が得られた。両 OS の寡占状態は盤石だ。ただし、これまで順調にシェアを増やしてきた iOS の伸びが止まった。

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[インターネットコム]
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