人見知りに関する調査 

2014年04月17日
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、全国の 20歳~69歳の男女 500人を対象に「人見知り」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

新年度、新学期がスタートして 3 週間が経ちました。新たな人との出会いの中で、なかなか打ち解けられない、人見知りをしてしまうという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、全国の男女500 人に対して、「人見知りだと判断する行動や仕草」、「初対面の人と話すときに気をつけていること」など「人見知り」をテーマにした意識調査を行ないました。

【調査結果概要】

【1】 「人見知り」を治したい 20 代 76.0%と他の世代を引き離す結果に
自身を「人見知り」であると答えた方に「人見知り」を治したいかをお聞きしたところ、全体で「やや治したい」が 44.4%で最も多い回答になりました。年代別で比較すると、20 代では 76.0%である一方、60 代は 50.0%となりました。

【2】「人見知りの自分をポジティブに捉えている」60 代 32.0%
自身を「人見知り」であると答えた方のうち「人見知りを治そうとは思わない」と答えた方に理由をお聞きしたところ、全体で 1 位は「あまり人前で目立ちたいと思わないから」43.7%という結果になりました。年代別で比較すると、「人見知りの自分をポジティブに捉えているから」と答えた 60 代は32.0%であった一方、20 代から 50 代は 10.0%に留まりました。

【3】初対面でも仲良くなれそうな芸能人 男性第 1 位「関根勤」 女性第 1 位「ベッキー」
初対面でも仲良くなれそうだと思う男性・女性芸能人をお聞きしたところ、全体で男性 1 位は「関根勤」27.4%、女性 1 位は「ベッキー」30.6%という結果になりました。マルチに活躍するベッキーは、明るく・元気で人見知りの人にも優しく接するというイメージがあるのでしょうか。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女・20歳~69歳
・有効回答数:500名(自身を人見知りだと思っている人・人見知りではないと思っている人:20 代~60 代各年代 50 人ずつ)
・調査実施日:2014 年 4 月 2 日(水)~2014 年 4 月 3 日(木)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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