日経BPコンサルティングは、インターネットユーザーが国内500のサイトを評価する「Webブランド調査2013-秋冬」の結果をまとめた。

【調査結果のポイント】

■製品の関心・購入意向が高まり、「カゴメ」「エステー」の評価が急上昇。
レシピやシリーズCMなど、生活に取り入れやすい、親しみやすい要素が鍵に。


■全体ランキングは、「楽天市場」が3回連続首位。
「Yahoo! JAPAN」がニュースの共有しやすさで評価を上げ、僅差に。


■一般企業ランキングは、「サントリー」をはじめ飲料メーカーサイトが上位に目立つなか、女性からの支持で「無印良品」が第4位にランクイン。


【調査概要】
企業や団体が運営する日本の主要500サイトについて、「アクセス頻度」、「サイト・ユーザビリティ(Webサイトの使いやすさ)」、「コンバージョン(会員登録や商品購入などサイト内で実際に行われた行動)」、「サイト・ロイヤルティ(Webサイトへの意識やリピート意向)」、「態度変容(サイト運営者のイメージや購入意向への影響)」、「波及効果(Webサイト以外での行動誘発)」の6つの要素をインターネットユーザーが評価。半年ごとに実施し、回答者は毎回3万人以上。今回の調査期間は2013年10月9日~22日、有効回答数は36,929サンプル。

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[日経BPコンサルティング]
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