記念日に関する調査 

2014年05月19日
クロス・マーケティングは、全国に居住する20代~30代の社会人男性・社会人女性を対象に、親の誕生日や父の日、母の日といった「記念日に関する調査」を実施。

【調査背景・目的】

人と人との繋がりを重視する意識はここ数年で飛躍的に高まってきています。なかでも自身にとって最も身近である親の存在を大切だと思う人は格段に増えており、【親孝行】というキーワードにフォーカスしたサービス・商品が市場に大きく展開されていることからも、その注目度の高さが窺えます。今回は、親孝行の機会である「親の誕生日」「父の日」「母の日」といった記念日に対する意識や、親へ贈るプレゼントの内容、購入場所、費用などについての実態を明らかにしました。

【調査結果】

・プレゼントを贈る習慣がついている記念日は、母の日のみで全体の53%を占めている

・父親への記念日に対しては、40%の人しか今年プレゼントを贈る予定を立てておらず、記念日という意識が母親の記念日と比べると低いといえる

・女性、または子どもと同居をしている人は記念日に対する意識が高く、全体的に関心度の低い父親の誕生日や父の日に対しても、プレゼントを贈る習慣や予定を立てている

・父の日のプレゼントの内容では、「お菓子・ケーキ」「服飾」といった物品系が60%を占める中、「旅行券・旅行」と いった物品ではなく思い出になり得るものを贈っているという特徴も見える



【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20代~30代の社会人男性・社会人女性
調査期間:2014年4月24日(木)~4月25日(金)
有効回答数:800サンプル

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[クロス・マーケティング]
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