七夕に関する意識調査 

2014年05月21日
銀座ダイヤモンドシライシを運営するシーマは、25歳~40歳の男女500名を対象にインターネットによる『七夕に関する意識調査』を2014年5月に実施。

【調査結果サマリー】

①元恋人は運命のヒト!?「久々に再会した昔の恋人とよりを戻した」人は約5人に1人(19.8%)!
 結婚まで至った人は約3割も(33.3%)!

また、再会から結婚までは1年以上3年未満が39.4%、1年未満が33.3%と、短期間で結婚に至っているケースが多く、5年以上ぶりの再会で結婚した人は約2割に上った(18.2%)。元恋人に会いたいと思っている人は36.8%という結果も。

②七夕といえば遠距離愛の伝説、織姫と彦星。現代の遠距離カップルの実態とは。

【実態1】遠距離愛になった理由1位は、「転勤」(54.8%)。
織姫と彦星のように親に反対されて距離を離されてしまったという悲運な夫婦・カップルも(3.2%)。

【実態2】近くに住んでいる夫婦・カップルを羨ましく思っている人は43.5%。一方で「大変そう」と感じている人が約3割(29.0%)。

【実態3】遠距離によって愛が深まったと答えた人は43.5%。また、2年以内に結婚に至った人が63%と、期間が短い方が結婚確率が高くなることが判明。現在遠距離恋愛をしている人の中で“会いたくてふるえた”ことがある人は33.9%という結果も。

【実態4】遠距離の期間、耐えられるのは「1年まで」が40%。「長くても3年まで」と答えた人が92%という結果に。

③最新の入籍事情!大切なのは2人にとって覚えやすく、都合がいい日!
入籍日を選んだ理由は、第1位が「大安の日」(14.3%)、以下は「2人の出会いの日」(12.7%)、「彼女の誕生日」(7%)と続いた。クリスマスイヴ(1.0%)、七夕(2.7%)、良い夫婦の日(3.0%)などはいずれも3%以下となり、ロマンチックなイベントの日を選ぶカップルが少ないことが判明。また、「その他」は46.3%に上り、中には3/14「円周率=永遠に続くから」、8/8「八=末広がりだから」など、こだわり派も多く見られた。

④プロポーズを待つ女性に朗報!?増税後婚約指輪の予算を下げた人はわずか3.8%!
「増税後に婚約指輪の予算を下げましたか」という質問に対して、下げたと回答した人はわずか3.8%。
予算を下げていない人は42.3%で増税前に指輪を購入したという人は36.5%であった。女性が抱きがちな、増税後の結婚指輪の予算に対する心配は不要のようだ。


【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2014年5月9日(金)~2014年5月12日(月)
対象地域:全国
対象者:25歳~40歳 男女500名
(既婚男性・女性20代 各75名/既婚男性・女性30代各75名/未婚男性・女性20代 各50名/未婚男性・女性30代 各50名)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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