クルーズ旅に関する調査 2014 

2014年05月13日
クラブツーリズムは、「クルーズ旅に関する調査 2014」をインターネットリサーチにより、実施し、30~69 歳の男女 1,000 名の有効サンプルを集計いたしました。

【調査結果】

《クルーズ旅に関する意識》
・「クルーズ旅に行きたい」6 割半、旅ツーでは 8 割弱、リーダータイプでは 7 割半
・「気軽に楽しめるクルーズ旅が増えたら魅力的」7 割強、旅ツー女性では 8 割
・最も“旅ツー”なのはセカンドライフを謳歌するシニア男性?
・クルーズ旅に行きたくなったきっかけ 1 位は「テレビ番組をみて」4 割強

《人気のクルーズエリアランキング》
・憧れのクルーズ旅 1 位「地中海・エーゲ海」、2 位「日本国内」、3 位「カリブ海」
・働く女性の約 3 人に 2 人が憧れるクルーズ旅は、「地中海・エーゲ海クルーズ」
・ハネムーンで行きたいクルーズ旅 1 位「地中海・エーゲ海」、夫婦の記念日では 1 位「日本国内」
・「国内クルーズ」や「日本発着クルーズ」がクルーズ旅行者増加のカギに?

《クルーズ旅の魅力と不安》
・クルーズ旅の魅力 1 位「贅沢な食事」、2 位「ゆっくり過ごせる時間」、3 位「美しい海や夜空」
・クルーズ旅リピーターは「楽しんでいる間に目的地に着く」ことにハマり、ビギナーは「船内施設」に期待
・クルーズ旅の不安 トップは「船酔いや体調不良」、「船内生活の不安」や「言語・慣習の違い」もハードルに

《クルーズ旅選びのポイント》
・クルーズ旅選びの 4 大ポイントは「目的地」「コスパ」「客船の豪華さ」「プチ贅沢感」、女性は「プチ贅沢感」や「カジュアル感」、「添乗員の同行・サポート」を重視傾向
・クルーズ旅に行くとしたら、女性の 4 人に 1 人は「ネットで体験記をチェック」

《クルーズ観光推進に関する意識》
・「クルーズ観光推進は観光立国実現の後押しに」5割半、「日本発着クルーズが増えると魅力的」7割
・「東京五輪開催に向け、クルーズ客船誘致施策を積極展開すべき」5割弱

《旅ツーが旅に求めることは?》
・旅行に求めるもの「ストレス発散」「おいしい食事」「リフレッシュ」「非日常感」
・スローライフ旅行がビジネスウーマンの活力に?
・旅ツー男性と旅ツー女性が旅に求めることの違い 男性は「新たな学び」、女性は「リフレッシュ」と「ロマン」
・旅ツーシニアは旅行に「自然の恵み」「新たな学び」「絆」「ロマン」を期待


【調査概要】
調査タイトル :クルーズ旅に関する調査2014
調査対象 :ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする30~69歳の男女
調査期間 :2014年4月23日~2014年4月28日
調査方法 :インターネット調査(モバイルリサーチ)
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から性年代を均等に抽出)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[クラブツーリズム]
 マイページ TOP