ファッション好き女子の『ブラ実態調査』 

2014年06月05日
ワコールと、宝島社は、10~50代の女性読者5,664名に自身のバスト・ブラジャーに関する意識調査を実施。
20代から40代の女性をターゲットとする6誌『SPRiNG(スプリング)』 『steady(ステディ).』 『sweet(スウィート)』 『InRed(インレッド)』 『リンネル』『GLOW(グロー)』の読者にアンケートを実施。<バストの悩み>や<理想のバスト>、<ブラジャーの悩み>や<ブラジャーの選び方>など23項目の結果から、女性たちのからだに対する意識を把握することで、各誌読者の興味・嗜好に合わせた表現や切り口を開発し、コミュニケーション活動に生かすことを目的としています。

【調査結果】

今回の調査によると、最も自信をつけたいからだの部位の第1位は「バスト」で、バストへの意識が高く、バストの悩みとしては、約4割の女性が「小さい」を挙げていました。また、とっておきのブラジャーを着ける時としては、全誌・全世代を通して「デート」が1位になるなど、ファッション好きな読者ならではの女子力の高さがうかがえる結果となりました。

■<バストの悩み>  第1位  「小さい」 41%
30代半ばを境に「小さい」から「下がっている」や「ハリがない」などの加齢によるバスト変化に対する悩みに変化。

■<理想のバスト>  第1位  「ハリのある」バスト (全誌・全世代共通)
第2位は、30代前半までが、「まるみがある」。30代後半からは「脇流れしていない」。

■<とっておきのブラジャーを着ける時は?>  第1位  「デート」 (全誌・全世代共通)
いくつになっても女子力の高い、ファッション好きな読者ならではの意識が表れる結果に。

■バスト変化だけでなく、意識に変化がでてくる境界線は、「30代半ば」
バストの悩みもブラの悩みも、30代後半からエイジングによるものが増えてくる。


【調査概要】
調査方法:宝島社サイトでの WEB アンケート方式
調査対象:宝島社発行ファッション誌 6 誌の読者
有効回答数:5664 名
調査実施日:2014 年 2 月 7 日~3 月 21 日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ワコール]
 マイページ TOP