「父の日」に向けた親子でのスマートフォン利用についての調査 

2014年06月13日
ソネット(So-net) は、クロス・マーケティングの協力のもと、スマートフォンを持たない父親を持つ男女を対象に、親子でのスマートフォン利用に関するアンケート調査を実施。

【調査結果】

■約5人に1人は父親がスマートフォンを持っているとコミュニケーションが増えると回答

Q:父親がスマートフォンを持っていると、コミュニケーションの頻度は、今よりも増えると思いますか?(n=900 単一回答)
・増える 18%
・増えない/変わらない 82% 

【調査結果サマリー】

・上記と同じ質問を、「父親とのコミュニケーション頻度が月に1回以上」で対象を絞った場合、4人に1人は父親がスマートフォンを持っているとコミュニケーション頻度が増えると回答。

普段からコミュニケーション頻度が高い親子ほど、スマートフォン利用により、これまで以上に「コミュニケーションが増えると思う」という回答が多くなる結果となった。

・スマートフォンで父親と一緒に利用したいサービスとして、「電話」「メール」といったサービスの他に、4人に1人が「メッセージアプリ(LINEなど)」を回答。(※調査結果詳細【2】参照)

従来のガラケーにもある「電話」「メール」などのサービスに加え、親子での新しいコミュニケーションツールとして「メッセージアプリ(LINEなど)」の台頭がうかがえる。

・父親がなぜスマートフォンを利用しないと思うかについて、半数以上が「使いこなせなさそうだから」と回答。

・スマートフォンを買い替えるとき、今使っている端末はどうするかについて、4人に1人は予備として保管すると回答。


【調査概要】
・実施期間:2014年6月6日~6月8日
・調査対象:父親(50歳以上)がスマートフォン非利用、かつ自身はスマートフォン利用者
・回答者属性:18歳~68歳の男女(有効回答数:900名)
・調査方法:インターネットによる調査
・調査機関:株式会社クロス・マーケティング

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ソネット]
 マイページ TOP