ロイヤリティ マーケティング(LM)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第5回 Ponta消費意識調査 2014年6月」を実施。

【調査結果】

<消費者意識>
・夏のボーナスの使い道…約35%が「貯金・預金」、「支給されない・わからない」が昨冬より減少。
使い道は「貯金・預金」(34.5%)、「旅行(宿泊を伴うもの)」(11.2%)の順。昨冬のボーナスより「支給されない・わからない」が減り、夏のボーナスが支給される傾向が見える。

・消費税率引き上げに関する実感…約85%が消費増税を実感。
消費増税を実感する人が4月(72.0%)よりも増加し、84.7%に。「非常に実感している」人が28.2%(4月)から39.9%に大幅増加し、4月よりも強く意識されていると言える。

・消費者の節約志向…4月よりも「節約したい」派が増加、全体の約6割に。
「節約したい」派が50.2%(4月)から58.3%(6月)に増加した。消費増税を実感していない人も「節約したい」が増加している。

<ポイントサービスの利用意向>
・ポイントの「つかう」意識…ポイントを「つかいたい」派が調査開始以来、最高の4割に。
Pontaポイントを「つかいたい」が2か月連続で増加し、調査開始以来、過去最高の40.4%となった。「節約したい」派では「つかいたい」が45.0%と最多となった。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年6月6日(金)~6月9日(月)
パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数:3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
 ※回答は小数点第2位を四捨五入しています。

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