「小学生の夏休みの過ごし方」調査 第二弾 

2014年07月10日
アクサダイレクト生命は、首都圏に住む小学生の子供を持つ母親624人に対し夏休みを控えた母親の意識と夏休み期間中子供にかける費用について調査を実施。

【調査結果のハイライト】

■子供が夏休みに入る前のママの気持ちは、「楽しみ」「やや楽しみ」と「気が重い」「やや気が重い」が拮抗
お子さまの夏休みを前に、「楽しみ」と「やや楽しみ」は全体で38.9%、一方「気が重い」「やや気が重い」は34.0%とわずかに「楽しみ」が上回りました。子供にとって楽しみな夏休みも、母親にとっては悩ましいこともありそうです。

■夏休み期間中、小学生ママのお悩み・困りごと総合1位は「昼食の用意」。2位は、専業主婦は「自分の時間が持てない」で、働くママは「子供を遊びに連れていってあげられない」
小学生ママ共通のお悩みは毎日のお昼ごはんの用意であることがわかりました。1位以下は就労形態別に回答が分かれ、専業主婦にとっては「自分の時間が持てない」、働くママは「子供を遊びに連れていってあげられない」が2位となりました。費用面も全体の3位と大きな悩みと見受けられました。

■今年の夏休みで家族旅行以外にお子さまにかける費用の平均は4.4万円。
費用の内訳は、就労形態に係らずレジャー費が最も高く全体平均の57.0%。次いで教育費が19.4%でした。


【調査概要】
調査タイトル:夏休み期間中の小学生の過ごし方と費用調査
調査方法:インターネット調査
調査時期:2014年6月4日(水)~5日(木)
調査対象:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に住む小学1年生~小学6年生の子供がいる母親
調査人数:624人

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[アクサダイレクト生命]
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