タバコに関する調査 

2014年07月23日
ライフメディアは、タバコに関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■20歳以上の全国男女に対し、喫煙の経験の有無を尋ねたところ、半数以上の55%が「吸ったことはない」と回答。女性より男性の方が喫煙経験者が多く、特に60代以上の男性は80%近くに喫煙経験があり、54%が「過去に吸っていたが、やめた」と回答した。

■タバコを「過去に吸っていたが、やめた」と回答した人に対し、やめたきっかけを尋ねたところ、「健康のため」が70%でもっとも多かった。

■20歳以上の全国男女に対し、タバコを吸う人の喫煙マナーで気になることを尋ねたところ、「吸殻や灰のポイ捨て(71%)」「歩行喫煙(67%)」「煙を人のいる方向に吐く(52%)」が上位になった。

■20歳以上の全国男女に対し、「受動喫煙」という言葉を知っているか尋ねたところ、76%が「知っている」と回答した。

■20歳以上の全国男女に対し、受動喫煙による健康への影響を受けていると思うか尋ねたところ、59%が「受けていると思う」「やや受けていると思う」と回答した。

■20歳以上の全国男女に対し、近年の公共施設や飲食店などの禁煙エリアの拡大により、受動喫煙の被害が減ったと思うか尋ねたところ、55%が「減っていると思う」と回答した。

■20歳以上の全国男女に対し、全国の自治体で「受動喫煙防止条例」が制定されるとしたらどう思うか尋ねたところ、70%が「賛成する」と回答した。「反対する」人は8%程度だった。


【調査概要】
調査期間:2014年7月10日から7月12日
有効回答:2000サンプル
調査対象:20歳以上の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
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