写真に関する調査 

2014年07月30日
ライフメディアは、写真に関する調査を実施。調査方法は運営する『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。

【調査サマリー】

■10代から60代の全国男女に対し、所有し使用しているカメラについて尋ねたところ、「コンパクトデジタルカメラ(62%)」「スマートフォンのカメラ(45%)」「携帯電話のカメラ(38%)」が上位になった。

■カメラを所有・使用している人に対し、写真を撮る頻度を尋ねたところ、週に1回以上と回答した人は36%だった。男性より女性の方がやや写真を撮る頻度は高い傾向がある。

■カメラを所有・使用している人に対し、被写体について尋ねたところ、男性は「山や海などの自然」、女性は「家族」がもっとも多い結果になった。

■デジタルカメラの所有者に対し、デジカメで撮った写真の保存方法を尋ねたところ、「パソコンに保存(71%)」「SDカードなどのメモリカードに保存(43%)」が上位になった。

■デジタルカメラの所有者に対し、デジカメで撮った写真のプリントをする割合について尋ねたところ、「1-3割をプリントする」が42%でもっとも多い結果になった。

■スマートフォンのカメラを所有・使用している人に対し、スマホで撮った写真の保存方法を尋ねたところ、「スマートフォンでのみ保存」が47%でもっとも多い結果になった。続いて、デジカメと同様に「パソコンに保存(37%)」「SDカードなどのメモリカードに保存(19%)」という結果になった。

■スマートフォンのカメラを所有・使用している人に対し、スマホで撮った写真のプリントをする割合について尋ねたところ、68%は「プリントはしない」と回答した。

■カメラを所有・使用している人に対し、「写真を撮ること」「写真を撮られること」について好きか尋ねたところ、写真を撮ることについては60%が「好き」と回答したが、写真を撮られることについては42%が「嫌い」と回答した。


【調査概要】
調査期間:2014年7月18日から7月23日
有効回答:1200サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
 マイページ TOP