和食に関する調査 

2014年07月30日
マイボイスコムは、『和食』に関するインターネット調査を2014年7月1日~5日に実施し、11,019件の回答を集めました。

【調査TOPICS 】

■和食が好きな人は9割強。好きな和食のメニューは、「寿司」「刺身」が上位2位

■和食のイメージは「庶民的」「ヘルシー」「季節感がある」「素朴」「伝統的」などが上位


【調査結果】

◆好きな和食のメニュー
和食が好きな人は92.6%です。好きな和食のメニューは、「寿司」「刺身」が上位2位となっています。

◆和食を食べるシーン、頻度
和食を食べるシーンは「夕食」(82.8%)が最も多く、「外食」「昼食」「旅行先」「朝食」が各4割前後で続きます。「あっさりしたものが食べたいとき」「一緒に食べる人に合わせて」「季節行事」は、女性が男性を約12~16ポイント上回ります。北海道・東北・九州では、「朝食」が各4~6割で他の地域より多くなっています。

和食を毎日食べる人は54.6%です。高年代層ほど、和食を食べる頻度が高い人が多い傾向です。東北や北陸では「毎日<1日2回以上>」が4割前後と、頻度が高い人が他地域より多くなっています。

◆自宅で食べる和食の準備方法、食べる際の重視点
自宅で和食のおかずを食べる際、どのように準備するかを聞いたところ、「自分や家族の手作り」が90.6%、「お惣菜、弁当」が38.2%、「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」が29.1%となっています。

自宅で和食のおかずを食べる際の重視点は、「栄養バランス」「野菜をたくさん食べる」「価格」「季節感」「原材料」「塩分控えめ」「素材の味を生かす」が各3~4割で上位にあがっています。女性50代以上で、比率が高いものが多くなっています。

◆和食のイメージ
和食のイメージは、「庶民的」「ヘルシー」「季節感がある」「素朴」「伝統的」などが上位となっています。「ヘルシー」「季節感がある」「あっさりした」は、女性が男性を各12~18ポイント上回ります。「素朴」は女性若年層、「季節感がある」は女性高年代層で比率が高い傾向です。

【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2014年7月1日~7月5日
調査機関:マイボイスコム株式会社
回答者数:11,019名

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[マイボイスコム]
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